仏1部マルセイユ元会長死去 新型コロナ感染、05年所属の中田浩二氏が追悼

2020年04月01日 20:42

サッカー

 フランス1部リーグのマルセイユは3月31日、2005~09年に会長を務めたパプ・ディウフ氏が死去したと発表した。68歳だった。
 地元メディアによると、母国セネガルで新型コロナウイルスに感染し、ダカール市内の病院に入院していた。

 マルセイユの公式ツイッター(日本語版)は「クラブを築き上げた人の一人として人々の心でこれからも生き続けるでしょう。心からご冥福をお祈り申し上げます」。マルセイユで2005年にプレーした元日本代表DFの中田浩二氏は自身のツイッターで「自分がオリンピック・マルセイユでプレーしていた時の会長でした。心よりお悔やみ申し上げます」と追悼した。

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