来年のU―20W杯出場を懸け、10月にU―19アジア選手権(ウズベキスタン)に臨むU―19日本代表候補は13日、JFA夢フィールド(千葉)で合宿3日目に突入、A代表と東京五輪代表を兼任する森保監督も初視察した。
18歳のMF小田(神戸)は11日の大分戦でJ1デビュー。日頃からイニエスタ、古橋らの動きだし、トラップの置きどころを見て学び「感覚の悪くない中で合宿に入れた。(来年の)U―20W杯で活躍するのが目標」と話した。森保監督は「皆、クオリティーが高いのでスムーズにできている」と目を細めていた。