ボローニャ冨安 好守に奮闘も終盤に“落とし穴”まさかの2失点で白星スルリ…

2020年07月14日 05:30

サッカー

ボローニャ冨安 好守に奮闘も終盤に“落とし穴”まさかの2失点で白星スルリ…
パルマ戦の前半、競り合うボローニャの冨安(手前左) Photo By 共同
 【セリエA   ボローニャ2―2パルマ ( 2020年7月12日 )】 ボローニャが土壇場で勝ち点3を逃した。
 DF冨安は敵地パルマ戦で右サイドバックとして10試合連続先発出場。前半16分にアシストをマークするなど攻守で奮闘したが、2―0の後半44分から味方負傷で本職のセンターバックに戻ると、直後のアディショナルタイムに2失点を許した。デレオ戦術担当コーチは「確かに最後のプレーはもう少し、きちんとやらなければならなかった」と、冨安ら選手たちに反省を求めた。

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