「南野の力を最大限に生かし始めた」クロップ監督の“実験”新フォーメーションに地元紙が注目
2020年09月07日 22:32
サッカー
また同紙は「ザルツブルクの一員としてリバプールと戦ったチャンピオンズリーグでの活躍で、南野への期待値は高かった」と振り返った上で「入団から9カ月が経ち、南野は環境に慣れ、英語も上達したようだ。そして、南野がトレーニングで印象に残るプレーを見せていることから、クロップ監督が新しいフォーメーションをテストしているのだろう。プレシーズン期間は新しいことにトライするチャンスだが、南野はこの新しい取り組みの中心にいるようだ」とし、チーム内で南野の存在価値が高まっていると報じた。