長友加入のマルセイユ ビラスボアス監督、共同PRとマネジメント契約「日本文化やマインド知りたい」

2020年09月09日 19:21

サッカー

 フランス1部マルセイユのアンドレ・ビラスボアス監督(42)が、日本の総合PR会社である共同ピーアール株式会社と日本国内におけるマネジメント契約を締結したことが9日、発表された。
 2010年にクラブ史上最年少でポルトの監督に就任し、欧州リーグ優勝を含む4度の優勝へけん引。チェルシー、トットナムの指揮官などを歴任し、現在は日本代表DF酒井宏樹、同長友佑都が所属するマルセイユで指揮を執る。
 ビラスボアス氏は「いつも日本の文化遺産や歴史に大きな感銘を受けており、今回のリレーションシップを通じて日本文化や、日本人のマインド、情熱、スポーツ、特にサッカーへの愛情についてより深く知りたいと考えています」などとコメント。「新型コロナウイルスの影響が収まれば、また日本を訪ねられることを楽しみにしています」と言葉を寄せた。

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