大分 敵地で雪辱2発!指揮官「覚悟を持って臨んだ。選手を誇りに思う」

2020年09月28日 05:30

サッカー

大分 敵地で雪辱2発!指揮官「覚悟を持って臨んだ。選手を誇りに思う」
<鹿島・大分>後半35分、高沢(31)がゴールを決めて大分が突き放す(撮影・篠原 岳夫) Photo By スポニチ
 【明治安田生命J1第19節   大分2―0鹿島 ( 2020年9月27日    カシマ )】 大分は8月の対戦で鹿島に1―4と大敗した雪辱を敵地で果たした。
 素早い帰陣やゴール前での粘りで失点を防ぎ、隙を突いて2得点。片野坂監督は「覚悟を持って臨んだ。選手を誇りに思う」と称えた。後半12分に小塚が今季初ゴールで先制。さらに高沢が相手守備の背後を突いてリードを広げた。高沢は「一回負けた相手に、次は負けないようにと(監督から)言われていた。勝てたことはプラス」と胸を張った。

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