南野、バー直撃で絶好機逃す「決めるべきだった」 リバプール敗退

2020年10月03日 05:30

サッカー

南野、バー直撃で絶好機逃す「決めるべきだった」 リバプール敗退
アーセナル戦で競り合うリバプールの南野(中央)(共同) Photo By 共同
 【イングランド・リーグ杯4回戦   リバプール0-0アーセナル ( 2020年10月1日 )】 リバプールの日本代表FW南野拓実(25)が、絶好機を逸した。1日、イングランド・リーグ杯4回戦のアーセナル戦に3トップの中央でフル出場。0―0の前半終了間際にこぼれ球を左足で放つも、クロスバーを直撃した。地元紙リバプール・エコーは7点(10点満点)を与えたが「シュートは決めるべきだった」と指摘した。
 中2日の連戦とあり、両チームとも控え組が先発。前節のアーセナル戦は試合終了間際での出場と見せ場をつくれなかっただけに、リーグ戦で定位置確保へのアピールの機会でもあった。オランダ遠征に臨む日本代表メンバーにも選出され、今月9、13日には国際親善試合に臨むだけに、少ない出場機会をものにしていくしかない。

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