C大阪 終了間際に決勝点 決定機つくれなかったが勝ち点3ゲット! J1本拠地150勝

2020年10月15日 05:30

サッカー

C大阪 終了間際に決勝点 決定機つくれなかったが勝ち点3ゲット! J1本拠地150勝
<C大阪・湘南> 試合終了間際、コーナーキックから決勝点を決めるC大阪・ヨニッチ(22) (撮影・後藤 大輝) Photo By スポニチ
 【明治安田生命J1第22節   C大阪1-0湘南 ( 2020年10月14日    ヤンマー )】 引き分けで“おんの字”といえる試合内容でも、C大阪が土壇場で勝ち点3を拾った。ほぼ決定機を作れないまま迎えた後半アディショナルタイム。DF丸橋の蹴ったCKをDFヨニッチが頭で合わせて均衡を破った。「今日はチャンスも作れていなかったから。最後に決められて安心したよ」。連敗を止める決勝弾に背番号22は安どの表情を浮かべた。
 前半途中からチーム全体でパスミスを繰り返し、スタンドからは何度もため息が漏れた。「前節で名古屋に最後に決められ、今日は最下位の相手。負けられないという中でナーバスになっていたのかもしれない」とロティーナ監督。後半アディショナルタイムに失点した名古屋戦と真逆の展開でJ1ホーム通算150勝目を手にし、何とか3位をキープした。

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