久保、途中出場も短時間で好プレー 地元紙が高評価「危険な存在だった」

2020年11月10日 05:30

サッカー

久保、途中出場も短時間で好プレー 地元紙が高評価「危険な存在だった」
ヘタフェ戦の後半、途中出場し競り合うビリャレアルの久保(右)(共同) Photo By 共同
 【スペイン1部   ビリャレアル3-1ヘタフェ ( 2020年11月8日 )】 ビリャレアルの日本代表MF久保は2点リードの後半41分から投入され、ドリブルで相手のファウルを誘うなど積極性を見せた。
 地元紙アスは「危険な存在だった」とし、「危険を冒して敵のエリアにボールを出していた」と短時間の出場ながら攻撃のアクセントになっていたと評価した。チームは欧州リーグを含めて公式戦4連勝と好調をキープ。エメリ監督は「チームにとって大きな一歩だった」と手応えを口にした。

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