浦和DF橋岡「何が何でもACL」 浦和レディースの6年ぶりVも刺激!
2020年11月10日 16:38
サッカー
練習が公開されたこの日の実戦形式では好クロスも披露。「大槻監督からは常に“勢いを持ってやれ”と言われている。考えるよりも先に動きたい。どんどんチャレンジしていきたい」と話した。右サイドでは好調なMFマルティノスとの連係も日々、向上中。橋岡は英単語帳も購入し、英語を駆使したコミュニケーションにも励んでいるという。
チームの目標は残り7戦、逆転でのACL切符獲得。昨年ACLでは決勝に進出も3度目Vを逃した。「2位も誇っていいけど参加したのなら優勝したかった。あと1歩という気持ち。来年、ACLで戦えるよう何が何でも(3位以内に)入りたい」。14日は現在暫定7位の横浜とアウェーで激突する。