鹿島、試合当日コロナで7人欠場 引き分けにザーゴ監督「選手称えたい」
2020年11月15日 05:30
サッカー
ドタバタのキックオフだった。試合前日の13日にDF永戸が体調不良を訴えて抗原検査を実施。この日早朝に陽性判定を受けMF荒木、DF杉岡、町田、関川、常本、GK山田の6人が濃厚接触者とされた。リーグと協議の上で当該選手を除いて開催することが決まったのは、試合開始の4時間前だった。
計7人が欠場で、前節から先発メンバー4人を変更。序盤にパスミスから失点を許したが、後半は終始相手ゴールに迫った。勝てば暫定3位浮上のチャンスだったが、ザーゴ監督は「緊急事態の中で(戦う姿勢を)体現した選手を称えたい」とねぎらった。
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