鎌田、途中出場も持ち味を存分に発揮

2020年11月15日 05:30

サッカー

鎌田、途中出場も持ち味を存分に発揮
パナマ戦の後半、競り合う鎌田(右)(共同) Photo By 共同
 【男子サッカー国際親善試合   日本1―0パナマ ( 2020年11月13日    オーストリア・グラーツ )】 日本代表のMF鎌田は、約20分の出場時間で持ち味を存分に発揮した。
 後半32分、自陣からFW浅野に合わせてスペースにパスを供給。「スピードが速くやりやすいので生かせれば」という言葉通りのプレーで相手GK退場の呼び水となった。42分に再び浅野との“ホットライン”でゴールを脅かすと、45分には守備網を切り裂くスルーパスでMF三好の決定機を演出。数字という結果は出なかったが、インパクトは十分だった。

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