川崎F・山根 森保J入り自ら名乗り、飛躍誓う「代表入っていきたい」
2021年02月18日 05:30
サッカー
川崎FのDF山根視来（27）が、自ら森保ジャパン入りへ“名乗り”を上げた。17日にオンライン対応。今季の個人目標を問われた背番号13は「やっぱりタイトルは継続して獲りたい」と切り出すと、続けて「代表の活動があればそこにも入っていきたい思いはある」ときっぱり話した。
過去、年代別でも代表歴はないが実績は十分だ。昨季湘南から加入すると、不動の右サイドバックとして活躍。目標の「得点（4）とアシスト（6）合わせて2桁」を達成し、ベストイレブンにも選出された。元々「川崎での活躍が代表に直結すると意識していた」ようで、今季はさらなる飛躍を誓う。
国内開催となる3月のW杯アジア2次予選2試合は、国内組だけで臨む可能性も浮上。山根にとってはチャンス到来だ。まずは「圧倒したい」という今季初陣となる20日のG大阪とのゼロックススーパー杯で、その実力を見せつける。
国内開催となる3月のW杯アジア2次予選2試合は、国内組だけで臨む可能性も浮上。山根にとってはチャンス到来だ。まずは「圧倒したい」という今季初陣となる20日のG大阪とのゼロックススーパー杯で、その実力を見せつける。
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