【五輪最終予選】大岩監督、アジアの頂点へ「素晴らしい決勝戦に」 ウズベキスタン戦前日会見
2024年05月02日 18:24
サッカー
サッカー男子で8大会連続五輪出場権を獲得したU―23日本代表は3日（日本時間4日）、16年年大会以来2度目の優勝を目指し、ドーハのジャシム・ビン・ハマド・スタジアムで決勝のU―23ウズベキスタン代表戦に臨む。2日は会場で前日会見が行われ、大岩剛監督（51）とMF藤田譲瑠チマ主将（22＝シントトロイデン）が出席し、意気込みを語った。
大岩監督は「決勝に進むことができてうれしく思う。素晴らしい決勝戦にしたい。（選手全）23人がいいコンディションでいるので、勝利することにフォーカスしながら準備に入りたい」と抱負をコメント。前回22年大会では準決勝でウズベキスタンに敗れたが「今回の決勝戦はまったく違うものになると思う。しっかりと分析して素晴らしい決勝戦になることを期待しながら準備したい」と語った。
今大会の結果がパリ五輪1次リーグの組み分けに反映される。優勝ならマリ、パラグアイ、イスラエルと同じD組に、準優勝ならスペイン、エジプト、ドミニカ共和国と同じC組入るが「そんなに意識してなくて、この大会にしか集中してなかった。目の前の試合に集中して優勝する」と藤田。冷静にアジアの頂点へ視線を向けた。
今大会の結果がパリ五輪1次リーグの組み分けに反映される。優勝ならマリ、パラグアイ、イスラエルと同じD組に、準優勝ならスペイン、エジプト、ドミニカ共和国と同じC組入るが「そんなに意識してなくて、この大会にしか集中してなかった。目の前の試合に集中して優勝する」と藤田。冷静にアジアの頂点へ視線を向けた。
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