U-24日本代表の親善試合相手はアルゼンチン代表に決定 26日東京、29日北九州と2連戦
2021年03月01日 16:38
サッカー
日本サッカー協会は1日、東京五輪世代のU―24日本代表が今月26日と29日に同アルゼンチン代表と国際親善試合を行うと発表した。
26日に東京スタジアム、29日に北九州スタジアムで対戦する。移動にはチャーター機を使用予定。公共交通機関は使用せず、万全の新型コロナ感染対策を講じる。
U―24日本代表がアルゼンチンと対戦するのは17年12月のチーム発足以降初めて。ともにナイトゲームを予定し、観客の有無は未定となっている。
アルゼンチンは南米予選を1位通過し、ブラジルとともに同大陸から五輪出場権を獲得。過去には04年のアテネ大会、08年の北京大会で金メダルを獲得した実績を持つ。
日本協会の反町技術委員長は「ガチンコで勝負できることは本当に嬉しく、楽しみ。目前の本大会、今後の日本代表の強化のためにも非常にプラスになる最高の相手」と話した。
26日の前日、25日からは東京五輪の聖火リレーが始まる。同委員長は「日本のサッカーの機運を上げるのと同時に五輪に対する機運を高めていきたい気持ちは非常に強い」と語った。
U―24日本代表がアルゼンチンと対戦するのは17年12月のチーム発足以降初めて。ともにナイトゲームを予定し、観客の有無は未定となっている。
アルゼンチンは南米予選を1位通過し、ブラジルとともに同大陸から五輪出場権を獲得。過去には04年のアテネ大会、08年の北京大会で金メダルを獲得した実績を持つ。
日本協会の反町技術委員長は「ガチンコで勝負できることは本当に嬉しく、楽しみ。目前の本大会、今後の日本代表の強化のためにも非常にプラスになる最高の相手」と話した。
26日の前日、25日からは東京五輪の聖火リレーが始まる。同委員長は「日本のサッカーの機運を上げるのと同時に五輪に対する機運を高めていきたい気持ちは非常に強い」と語った。
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