広島 2戦連続ドローで今季初白星逃す、GK大迫「責任感じる」

2021年03月08日 05:30

サッカー

広島 2戦連続ドローで今季初白星逃す、GK大迫「責任感じる」
後半、横浜・前田(手前)にヘディングシュートを決められた広島GK・大迫 (撮影・光山 貴大) Photo By スポニチ
 【明治安田生命J1第2節第2日   広島3-3横浜 ( 2021年3月7日    日産ス )】 広島は開幕戦に続いてリードを守り切れず、2試合連続ドローで今季初白星を逃した。
 1―0の前半27分にDF東が今季初ゴール。1点差とされた後の同アディショナルタイムには、VAR(ビデオアシスタントレフェリー)判定によって獲得したPKで再び横浜を突き放したが、後半に2失点を喫した。東京五輪世代のGK大迫は「防ぐべき失点が多かった。責任を感じています」と悔しがった。

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