小川 左SBで初先発 いきなり南野先制弾起点 左利きの強み生かし存在感

2021年03月31日 05:30

サッカー

小川 左SBで初先発 いきなり南野先制弾起点 左利きの強み生かし存在感
<モンゴル・日本>前半、ヘディングでクリアする小川(撮影・篠原岳夫) Photo By スポニチ
 【カタールW杯アジア2次予選F組   日本14―0モンゴル ( 2021年3月30日    フクアリ )】 DF小川が左サイドバックでA代表初先発。試合序盤から左サイドを起点にクロスを供給し、前半13分には小川のクロスのこぼれ球から南野の先制点への起点となった。
 25日の韓国戦では途中出場。主将のDF吉田から左胸に拳を当てるポーズを見せられ、代表戦への覚悟を新たにした。

 「左からのパスは前の選手が受けられる幅が違ってくる。攻撃面で左利きの強みを生かしてやりたい」と話していた通り、存在感を発揮した。

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