内田篤人氏 「報ステ」スポーツキャスターとして初出演!日本代表14点大勝に「両SBが良かった」

2021年03月31日 23:34

サッカー

内田篤人氏 「報ステ」スポーツキャスターとして初出演!日本代表14点大勝に「両SBが良かった」
サッカー元日本代表の内田氏 Photo By スポニチ
 元サッカー日本代表の内田篤人氏(33)が31日、テレビ朝日系「報道ステーション」(月~金曜後9・54)のスポーツキャスター就任後初出演。前日の14―0と大勝した男子サッカー日本代表戦について「両サイドバックの攻撃参加が良かった」と評価した。
 毎週水曜日を担当する内田氏はグレーのスーツを身にまとい爽やかな笑顔で「よろしくお願いします」とあいさつすると、今後の意気込みを聞かれ「アスリートとして共感できる部分がたくさんあると思いますので、いろんな競技の熱をお伝え出来たらと思います」とコメント。

 14―0と大勝したモンゴル戦について聞かれると「なかなか力の差があっても14点って取れないんですよ。良かった部分としては両サイドバックの攻撃参加です」と自らも現役時代努めていたポジションについて評価。左サイドバックのDF小川から右サイドバックのDF松原へとつながりシュートまで持っていったシーンについて「ディフェンスの選手(小川が)がクロスを上げて逆サイドからディフェンスの選手(松原)がシュートするっていうなかなか珍しいシーンなんですけども、これはやっぱり点を取るっていうみんなの意志が強く表れたシーンかなって思います」と14点という大量得点を挙げられた要因のひとつを説明した。

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