Jリーグ 試合会場での抗原検査導入、一部地域では観客数の制限も

2021年04月07日 05:30

サッカー

 Jリーグは6日、ウェブによる実行委員会で試合会場での抗原検査を導入することに合意した。
 試合直前に新型コロナ陽性者、判定保留者が3人以上出た場合、また濃厚接触、同疑い者が5人以上の場合、試合3時間前に実施する。「まん延防止等重点措置」地域では観客を5000人、収容50%の少ない方での開催も決定。またリプランニング推進チームを立ち上げ、東京23区内に英国ウェンブリーをイメージしたスタジアム新設の可能性を模索するなどリーグが目指す将来像を検討することも報告された。

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