浦和GK西川のJ1通算500試合出場記念セレモニー 選手がサプライズの花道で演出

2021年04月25日 15:28

サッカー

浦和GK西川のJ1通算500試合出場記念セレモニー 選手がサプライズの花道で演出
<浦和・大分>浦和・西川(左から2人目)のJ1通算500試合出場を祝福するセレモニーが試合前に行われた(撮影・西海健太郎) Photo By スポニチ
 【明治安田生命J1第11節   浦和―大分 ( 2021年4月25日    埼玉 )】 浦和は25日、日本代表GK西川周作(34)が18日のC大阪戦で史上9人目、同最年少(34歳10カ月)でのJ1通算500試合出場を達成したことを記念し、大分戦前にセレモニーを開催。西川は選手、スタッフがサプライズで作った花道を通り、ピッチ上に用意されたマイクの前へ。
 GK鈴木彩艶(18)から花束を受け取るとトレードマークの笑顔を浮かべ「正直、チームメートが花道を作ってくれるとは知りませんでした。驚いていると同時に非常に嬉しく思っています」などとあいさつした。

 西川のJ1初出場は大分時代の05年7月の横浜戦、この一戦でFKを蹴るなど鮮烈なデビューを飾った。くしくも古巣との対戦前のセレモニーで「きょうも頑張ります!」と力強く語った。

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