神戸・古橋 自然体で新コンビ弾、移籍後初先発マシカのスルーパスから決めた
2021年04月25日 05:30
サッカー
【明治安田生命J1第11節 神戸1―1鹿島 （ 2021年4月24日 カシマ ）】
数少ないチャンスを神戸の日本代表FW古橋は逃さなかった。前半28分、移籍後初先発となったケニア代表FWマシカのスルーパスに反応。飛び出したGKを見極め、右足で軽く浮かせて沈めた。
今季7得点目に「マシカが良いタイミングでパスをくれたので。落ち着いて決められた」。快足コンビで、新たなホットラインを形成。今後に向けて「これからどんどん、合わせていければ」と抱負を語った。
おすすめテーマ
2021年04月25日のニュース
特集
サッカーのランキング
-
横浜FC ダービーで屈辱5失点 開幕11戦未勝利に早川監督「力の差を改めて感じた」
-
鹿島・上田 執念と気迫の“不敗神話弾”でドロー、19年から通算10勝3分け
-
神戸・古橋 自然体で新コンビ弾、移籍後初先発マシカのスルーパスから決めた
-
札幌 逆転で4試合ぶり勝利、長身FW並べ攻勢 指揮官「リスクある戦いを選択した」
-
柏 5発で3連勝！ネルシーニョ監督「決定機を確実に仕留めることができた」
-
J2新潟 2発快勝で首位キープ、開幕からの無敗継続 愛媛3連勝逃す
-
Jリーグ 緊急事態宣言期間中 大阪、京都、兵庫では無観客試合
-
止まらないSL構想 ペレス会長が徹底抗戦宣言「計画は再び動きだす」
-
ヘタフェ久保、アーセナル移籍浮上 スペインメディア報じる
-
W杯南米予選6月再開、南米選手権開幕直前に2節 連戦でアルゼンチンVSチリ
-
ブラインドサッカー代表合宿 低酸素トレで心肺機能強化に手応え
