川崎F 北京国安に7発圧勝 ACL2連勝 鬼木監督「やるべきことをしっかりやった結果」
2021年06月30日 09:05
サッカー
過去出場した7大会では、09年4月8日のセントラルコースト(豪州)戦で記録した5得点がクラブ史上最多だったが、この日はそれを更新する7得点をマーク。Jリーグではもはやおなじみとなった破壊力を、アジアの舞台でも見せつけた。
鬼木達監督(47)は試合後「自分たちがやるべきことをしっかりやった結果。ただ選手は良い集中力で戦ってくれた。本当に良いゲームをしてくれた」と賞賛。橘田は「難しいゲームになると思っていたけど、全員がやるべきことを出来ていたので、このような良い結果になったと思います」と振り返った。
これでチームは2連勝。前半34分に負傷交代したFW小林悠(33)の状態は気がかりだが、3大会ぶり5度目の1次リーグ突破へまた一歩前進した。
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