バルサの「未来」と言われた男が手押し車に悶絶 神戸サンペールの罰ゲームにサポも拍手喝采
2021年07月10日 17:17
サッカー
主力として試合に出続けている疲労などが考慮され、三浦監督から回避を提案されたが、男気を見せたサンペールは敢行。かつてスペイン1部バルセロナで将来を嘱望された司令塔は、苦悶(くもん)の表情を浮かべながらもしっかりとやり切り、最後はチームメートやサポーターから拍手を浴びた。
練習後にはMF郷家やDF小林と話し込むなどチームに溶け込んでいる背番号6は、ここまでリーグ戦20試合のうち17試合に出場。現在は中盤の底から長短のパスを繰り出し、代えの利かない存在となっている。