冨安 トットナム入り前進か、移籍金増額提示と伊紙 五輪前決着目指す

2021年07月11日 05:30

サッカー

冨安 トットナム入り前進か、移籍金増額提示と伊紙 五輪前決着目指す
前田(右)のシュートに右足を出す冨安(撮影・篠原岳夫) Photo By スポニチ
 ボローニャの東京五輪サッカー男子代表DF冨安健洋(22)がトットナム移籍に近づいたと、イタリア紙ガゼッタ・デロ・スポルトが10日に報じた。
 移籍金に関してトットナムがボーナス抜きの2000万ユーロ(約26億2000万円)を提示。ボーナス込みの1800万ユーロ(約23億5000万円)だった従来のオファーから増額し、同紙は「ボローニャの希望額に近づき、残りは詳細を詰めるのみとなった」とした。東京五輪開幕前の決着を目指すという。

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