浦和 先制許した試合6戦全敗、指揮官「決め切れなかったことが課題」

2021年07月11日 05:30

サッカー

浦和 先制許した試合6戦全敗、指揮官「決め切れなかったことが課題」
<大分・浦和>試合に敗れ、肩を落とす浦和イレブン Photo By 共同
 【明治安田生命J1第22節   浦和0-1大分 ( 2021年7月10日    昭和電ド )】 浦和は先制された試合は今季6戦全敗となった。序盤からボールを支配するも、前半12分にショートカウンターから4戦ぶりとなる失点を喫した。後半からはFW杉本を投入して、攻勢を強めたが、前節の仙台戦に続き無得点に終わった。
 「後半はチャンスもつくったが、決め切れなかったことが課題」とロドリゲス監督は振り返った。今後は東京五輪による中断期間を経て、8月からはDF酒井、MF江坂ら新戦力も加えて再び上昇を狙う。

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