日本代表が9月7日のW杯アジア最終予選の中国戦(カタール)を戦うスタジアムが27日までに決定した。アジアサッカー連盟(AFC)によれば、ドーハ市内の「ハリファ国際スタジアム」で日本時間の24時開始となる。同スタジアムは、22年W杯も開催される予定。日本代表も優勝した11年アジア杯決勝などで使用している。
アウェーの中国戦は新型コロナ禍による同国の渡航制限により、中立地のカタール開催となった。相手は4人の国籍取得選手を擁し、気候も40度を超す酷暑が予想されるが、験のいいスタジアムで勝ち点3を狙う。