浦和・西川 「阿部さんにレッズは大丈夫というところを見せたい」スーパー杯制覇に意欲
2022年02月11日 14:03
サッカー
浦和のGK西川周作（35）が11日、あす12日に開催される富士フイルム・スーパー杯の前日会見に臨んだ。前回出場した19年と同様に川崎Fと対戦。0―1で敗れたリベンジを果たすとともに、06年以来、16年ぶりの同タイトル獲得を目指す。
チーム最年長となる西川は、今季から再び主将に就任。昨季限りで現役を引退した阿部勇樹氏からは「周作らしくやるといいよ」と声を掛けられた。
「昨季キャプテンだった阿部さんからは“あまり周りにとらわれすぎず、自分のことだけを考えながらやるといいよ”とアドバイスをいただいた。阿部さんも明日はスタジアムに来られると思うので、レッズは大丈夫というところを見せたい」
もちろん川崎Fは難敵だ。それでも今季初タイトルは譲れない。「リーグでしっかりと結果を残しているし、今一番強いチームだと思っている。そのチームに対して90分を通して勝ちきりたい。今年の浦和はちょっと違うぞと見せるチャンスだと思う」。明日はなんとしても勝利し、優勝カップを掲げるという強い意思を示した。
また、自身の日本代表復帰にも言及。今年はW杯イヤーとなる中で「まだまだチャンスはあると思っている」と強調し、「常に意識高く1試合1試合を戦っていきたい」と高いパフォーマンスを継続してアピールし続けることを誓った。
「昨季キャプテンだった阿部さんからは“あまり周りにとらわれすぎず、自分のことだけを考えながらやるといいよ”とアドバイスをいただいた。阿部さんも明日はスタジアムに来られると思うので、レッズは大丈夫というところを見せたい」
もちろん川崎Fは難敵だ。それでも今季初タイトルは譲れない。「リーグでしっかりと結果を残しているし、今一番強いチームだと思っている。そのチームに対して90分を通して勝ちきりたい。今年の浦和はちょっと違うぞと見せるチャンスだと思う」。明日はなんとしても勝利し、優勝カップを掲げるという強い意思を示した。
また、自身の日本代表復帰にも言及。今年はW杯イヤーとなる中で「まだまだチャンスはあると思っている」と強調し、「常に意識高く1試合1試合を戦っていきたい」と高いパフォーマンスを継続してアピールし続けることを誓った。
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