セルティック前田が公式戦3点目で8強貢献 旗手のパスには「メスを持った外科医のよう」と地元紙
2022年02月14日 14:24
サッカー
後半24分から交代でピッチに入った前田大然(24)も活躍。出場から2分後の右CKで一度はヘディングシュートを相手GKに止められたが、はね返りを自ら頭で押し込んで公式戦3点目を挙げ、勝利を決定付けた。
指揮官は「後半はテンポが上がって途中出場の選手が違いを生んでくれた」と評価。1月22日の4回戦アロア戦で左足首を痛めて離脱していた井手口陽介(25)も後半24分から出場して戦列に復帰した。古橋亨梧(27)は右太腿裏の負傷が長引いているが、リーグ戦でも首位に浮上したチームは公式戦9連勝と好調を維持している。