JFAハウス 1年後めどに新拠点へ 専務理事「資産は効率的にサッカー発展に使うべき」

2022年03月16日 05:30

サッカー

JFAハウス 1年後めどに新拠点へ 専務理事「資産は効率的にサッカー発展に使うべき」
東京都文京区にあるJFAハウス Photo By スポニチ
 日本協会は15日、東京都文京区のJFAハウスを売却し、約1年後をめどに新拠点へ移転することを決定した。近日中にも三井不動産レジデンシャルと売買契約を締結する。売却金額は非公表だが、須原専務理事は「100億円を超える売買契約になる」と明かした。
 コロナ禍の影響で過去1年、職員の出勤率は19.5%、須原専務理事は「資産は効率的にサッカー発展に使うべき。赤字を埋めるための売却ではない」と説明。新拠点は文京区を含む都心となる見込みでJリーグも同じ拠点を望んでいる。

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