U―21日本代表FW荒木がドバイ杯への覚悟を示す「ゴールやアシストなど数字に残る結果を残したい」

2022年03月22日 18:40

サッカー

U―21日本代表FW荒木がドバイ杯への覚悟を示す「ゴールやアシストなど数字に残る結果を残したい」
鹿島・荒木遼太郎 Photo By スポニチ
 24年パリ五輪を目指すU―21日本代表FW荒木遼太郎(20=鹿島)が22日、オンライン取材に応じ、あす23日に開幕するU―23ドバイ杯へ「ゴールやアシストなど数字に残る結果を残したい」と意気込んだ。
 明日に控えた初戦クロアチア戦に向けて、荒木は「(全員での)練習もあまりできておらず合わせるのは難しい部分もある」としながら「その中でも自分のプレーを表現していきたい。自分の持ち味であるゴールにつながるプレーをどんどん出していければと思う」と強調。そのうえで「どこがきても必ず勝ちたいと思っている」と言葉に力を込めた。

 同世代の国際大会参加は約2年ぶりで、大岩剛監督(49)にとっては初陣となる。23日の第1戦でクロアチア、26日の第2戦ではカタールと対戦。29日には順位決定戦を戦う。

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