マンC 痛恨の連続失点で敗退 指揮官「最後を除けば素晴らしい出来だった」

2022年05月06日 05:00

サッカー

マンC 痛恨の連続失点で敗退 指揮官「最後を除けば素晴らしい出来だった」
<Rマドリード・マンチェスターC>準決勝で敗退したマンチェスターCイレブン(AP) Photo By AP
 【欧州CL準決勝第2戦   マンチェスター・シティー1―3レアル・マドリード ( 2022年5月4日    スペイン・マドリード )】 マンチェスターCは痛恨の連続失点で敗退した。2戦合計で2点差をつけながら競り負け、グアルディオラ監督は「目前まで迫ったが(決勝を)逃した。サッカーは予測できない。最後を除けば素晴らしい出来だった」と嘆いた。
 第1戦に続いて得点後に相手を突き放す好機を逃したことが響いた。2連覇が懸かるプレミアリーグでも2位リバプールに勝ち点1差に迫られており、指揮官は「選手たちに前を向かせたい」と残り4試合を見据えた。

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