長谷部が帰ってくる! Eフランクフルトが11月日本ツアーで凱旋 相手は浦和、神戸が候補
2022年06月09日 05:00
サッカー
長谷部は来季限りで現役を引退する可能性も浮上している。浦和との対戦が実現すれば、06年のリーグ優勝や07年ACL制覇などを達成した古巣サポーターに雄姿を披露する絶好のチャンスだ。
Eフランクフルトは15年夏にも日本ツアーを計画。実現はしなかったが、その時も浦和との対戦が予定されていた。FWメッシらを擁するパリSGが来日する今夏に続き、11月も日本国内で世界トップレベルのプレーが楽しめそうだ。
▽Eフランクフルト 本拠地はドイツ中西部ヘッセン州のフランクフルトで創設は1899年。ブンデスリーガ(ドイツ1部)には創設1963年から所属し最高は3位(5回)、ドイツ杯は優勝5回。今季は欧州リーグで優勝し、前身のUEFA杯を制した79~80年以来42季ぶり2度目の栄冠を手にした。指揮官はオーストリア出身のオリバー・グラスナー監督(47)。日本人は過去に高原直泰(沖縄SV)、稲本潤一(南葛SC)、乾貴士(C大阪)もプレー。ホームスタジアムはドイチェ・バンク・パルク(約5万1500人収容)。
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