チュニジア代表監督が「今回は逆の結果に」とリベンジを誓う 02年6月14日はW杯で敗戦

2022年06月13日 17:59

サッカー

チュニジア代表監督が「今回は逆の結果に」とリベンジを誓う 02年6月14日はW杯で敗戦
チュニジア代表のアリ・エラブディ(左) Photo By スポニチ
 サッカーのチュニジア代表を率いるジャレル・カドリ監督(50)が13日、日本との親善試合を控えた前日会見で「日本はアジアのナンバーワンの戦力を持つ」と警戒心を示した。
 今回の対戦が02年W杯日韓大会1次リーグで日本がチュニジアを2―0で破ってから20年目の節目に行われるという巡り合わせに「偶然とはいえ、また対戦できることは有意義。今回は逆の結果になることを祈っている」と発言。日本に関して「攻撃力が強い。戦術的な動きが良く、それぞれのプレーが速い。注意しなければ」と語った。

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