日本代表DF谷口彰悟 自身初の日韓戦へ「緊張感やプレッシャー、楽しみも含め、一番しびれるゲーム」
2022年07月26日 12:23
サッカー
今大会は森保一監督(53)から主将に任命された。ピッチ内外でコミュニケーションの増加を働きかけ、初戦の香港戦前の円陣では「僕たちもできること見せるぞしっかり。プライド持って戦えよ!」とチームにハッパをかけた。
「周りからは国内組だからというか、あまり期待されていないような雰囲気もちょっと感じるところはある。そういった中でもJリーグの選手だって素晴らしい選手がたくさんいるんだよと証明しないといけないと思っていたし、実際にそれができるメンバーが集まっていると思っていた」
中国戦は引き分けたが、韓国戦で勝てば13年大会ぶりの優勝が決まる。「この一戦に懸ける意気込みは一番大きい。緊張感やプレッシャー、楽しみも含め、一番しびれるゲームかなと思っている。みんなの熱量を合わせながら戦いたい」と誓った。