相馬がまた決めた! 今大会3点目 0-0の後半4分、藤田のクロスに頭で合わせて先制

2022年07月27日 20:28

サッカー

相馬がまた決めた! 今大会3点目 0-0の後半4分、藤田のクロスに頭で合わせて先制
<日本・韓国>後半、相馬がゴールを決め喜ぶ(撮影・小海途 良幹) Photo By スポニチ
 【E-1選手権(男子)   日本ー韓国 ( 2022年7月27日    豊田ス )】 男子サッカー日本代表は27日、E―1選手権最終戦で韓国代表と対戦。FW相馬勇紀(25=名古屋)が0-0の後半4分に頭で大会3点目を決めた。
 相馬は19日の香港戦で2得点。開始2分、ゴールまで約20メートルの好位置で得たFKで右足を振り抜くと、ボールは5枚の壁とGKの手先を越えて左に刺さった。「最初のチャンスで点を取ったら乗っていけると思った。あそこの角度には凄く自信があった」。かつて中村俊輔、遠藤保仁、本田圭佑ら名手がセットプレーで輝きを放ったが森保ジャパンでの直接FK弾は原口元気(18、19年)が決めた2点のみ。FKのキッカーというピースとして生き残る可能性を感じさせた。前半22分には縦パスで西村の得点を演出し、後半10分にはゴールに背を向け、クロスを右足のかかとで押し込む技あり弾。森保監督に向けて十分なアピールとなった。

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