神戸の元日本代表MF小林祐希、6年ぶりJのピッチに ロングシュートで見せ場つくった

2022年07月30日 21:49

サッカー

神戸の元日本代表MF小林祐希、6年ぶりJのピッチに ロングシュートで見せ場つくった
神戸MF小林祐希(C)VISSEL KOBE Photo By 提供写真
 【明治安田生命J1第23節   神戸0―1柏 ( 2022年7月30日    ノエスタ )】 神戸に新加入した元日本代表MF小林祐希(30)が後半開始から出場、2016年8月13日以来、約6年ぶりにJのピッチに立った。「まだ100%ではない。今の自分の100は出せるようトレーニングしている。与えられた時間でやるべきことはやる」と誓っていた通り、強烈なロングシュートを放ち見せ場をつくった。だが、ゴールは生まれず、チームはリーグ戦5試合ぶりの黒星となった。
 小林祐は東京Vの下部組織からトップ昇格した後、16年シーズン途中まで磐田に所属。その後、オランダ1部ヘーレンフェーンやベルギー、カタール、韓国を経て今夏、完全移籍で神戸に加入した。

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