城彰二氏も仰天の秘話!「野人」岡野雅行氏が“試合中に消えた” 密かに向かった先とは…

2022年08月30日 21:13

サッカー

城彰二氏も仰天の秘話!「野人」岡野雅行氏が“試合中に消えた” 密かに向かった先とは…
城彰二氏 Photo By スポニチ
 サッカー元日本代表の城彰二氏(47)が28日、自身のYouTubeチャンネル「JOチャンネル」を更新し、ゲスト出演した「野人」の愛称で知られるサッカー元日本代表の岡野雅行氏(50)の快足にまつわるエピソードに仰天した。
 大学在籍中に、授業で100メートル走のタイムを計測。バスケットシューズを履きながら、スパイクで臨んだ陸上部のメンバーを上回る10秒7を叩き出したと胸を張る岡野氏に、城氏は「陸上に行った方が良かった。だってサッカー下手だもん」と冗談交じりに感嘆。腕を回しながら走る特徴的なフォームについて、岡野氏自ら「相手選手に腕が引っかかって、そこで前に押してもらえる」と理論的に解説すると、城氏は「考えてやっているんだね。(サッカーも)年々、うまくなっていたしね」と意外な?頭脳派ぶりに驚いた様子だった。

 さらに、そのありあまるスピードは、ありえない場面でも発揮された。ヴィッセル神戸の選手として出場したJリーグの試合中、タックルしてきた相手選手のつま先がおしりを直撃。その瞬間、便意を催し、漏らすわけにはいかないと思ったという岡野氏は「シラーっとトイレに行って、シラーっと帰ってきた」。その間、チームは数的不利を強いられていたものの「レフェリーも監督も分かってなかった」と振り返ると、城氏も「見つかったらイエローカードだから。神業だよ。さすがだねえ」と“絶賛”。岡野氏は、「やっぱり足速かったから」と異次元の速さに誇らしげな表情を浮かべ、城氏はまたも目を丸くしていた。

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