日本代表FW浅野 右膝内側側副じん帯断裂 復帰まで数週間 W杯出場は不透明な状況に
2022年09月13日 23:31
サッカー
ドイツ1部ボーフムは13日、日本代表FW浅野拓磨（27）の右膝負傷について、内側側副じん帯断裂との診断結果を発表した。保存療法で手術はせず、復帰まで数週間を要する見通しという。
10日のシャルケ戦で負傷したもので、12日のドイツ紙ビルトは右膝内側側副じん帯の部分断裂で、4～6週間離脱する見通しと報じていた。
12日の練習中に左ひざを負傷し、内側じん帯の部分断裂と診断されたボルシアMGのDF板倉滉とともにW杯前に最後のアピールの機会となる今月下旬のドイツ遠征参加は絶望。さらに11月20日に開幕するW杯カタール大会のメンバー入りも不透明な状況となった。
12日の練習中に左ひざを負傷し、内側じん帯の部分断裂と診断されたボルシアMGのDF板倉滉とともにW杯前に最後のアピールの機会となる今月下旬のドイツ遠征参加は絶望。さらに11月20日に開幕するW杯カタール大会のメンバー入りも不透明な状況となった。
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