横浜FW西村が左足首じん帯損傷で全治4～6週間 10日の福岡戦で負傷
2022年09月13日 12:28
サッカー
横浜は13日、10日のホーム福岡戦で左足を負傷したFW西村拓真（25）が、左足関節外側じん帯損傷で全治4～6週間と診断されたと発表した。
西村は先発した福岡戦の前半6分、横から足を伸ばした相手選手に左足を踏まれ、足首を強くひねった。その後もしばらくはプレーを続け先制アシストをマークしたものの、自らプレー続行不可能を申し出て同24分に交代した。
今季仙台から移籍加入した西村は、ここまで22試合に出場して9得点。7月のE―1選手権では日本代表に初選出された。横浜はシーズン終盤の優勝争いを迎える前に、貴重な戦力を1人欠くことになった。
今季仙台から移籍加入した西村は、ここまで22試合に出場して9得点。7月のE―1選手権では日本代表に初選出された。横浜はシーズン終盤の優勝争いを迎える前に、貴重な戦力を1人欠くことになった。
おすすめテーマ
2022年09月13日のニュース
特集
サッカーのランキング
