本田圭佑 クロアチアの敗因は先制点を与えた場面「一本のパスから全てが狂った」

2022年12月14日 06:29

サッカー

本田圭佑 クロアチアの敗因は先制点を与えた場面「一本のパスから全てが狂った」
本田圭佑 Photo By スポニチ
 【FIFA W杯カタール大会決勝T準決勝   アルゼンチン3ー0クロアチア ( 2022年12月13日    ルサイル競技場 )】 サッカー元日本代表MFで「ABEMA FIFAワールドカップゼネラルマネージャー」の本田圭佑(36)が13日、W杯カタール大会決勝トーナメント準決勝のアルゼンチン―クロアチア戦を放送する「ABEMA」で解説を務めた。
 試合はアルゼンチンが3―0と快勝し、2大会ぶりの決勝進出。クロアチアは3位決定戦へと回ることになった。

 本田は試合を振り返り「(アルゼンチンは)苦戦するだろうと思ってたんですけど、サッカーがよく分からないのは一本パスからPKで失点して全てが狂った感じになった」とコメント。

 続けて「それから(クロアチアは)凄く疲労が見えるプレーも多かったですし、本当に何か欠けても結果に大きく関係するんだなって思うぐらいあの一本(先制点)から全てが崩れた感じがしますね」とクロアチアの敗因を述べた。

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