本田圭佑 クロアチアの惨敗は「1失点目が象徴的」 戦術に疑問「監督の采配が今までと全く違った」

2022年12月14日 06:35

サッカー

本田圭佑 クロアチアの惨敗は「1失点目が象徴的」 戦術に疑問「監督の采配が今までと全く違った」
本田圭佑 Photo By スポニチ
 【FIFA W杯カタール大会決勝T準決勝   アルゼンチン3ー0クロアチア ( 2022年12月13日    ルサイル競技場 )】 サッカー元日本代表MFで「ABEMA FIFAワールドカップゼネラルマネージャー」の本田圭佑(36)が13日、W杯カタール大会決勝トーナメント準決勝のアルゼンチン―クロアチア戦を放送する「ABEMA」で解説を務めた。
 本田は0―3と惨敗したクロアチア代表について「なんでシンプルにサイドからクロスを入れなかったのか?ハーフタイムで2人交代したり、監督の采配も今までの采配と全く違ったんでクロアチアが自ら崩れた感じがしましたね」とコメント。試合前には「クロアチアはセンタリングが常にチャンスになるでしょうね」と語っていただけに戦い方に疑問が残った様子だった。

 さらに「(個人的には)アルゼンチンの守備が良かったというよりクロアチアの攻撃が良くなかったと思ってる。特に1失点目の(最終ラインの)ズレは今日のクロアチアを象徴していた」と振り返った。

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