森保監督「長男はいたんですが…」 帰国後最初に食べた“手料理”にスタジオ騒然

2022年12月23日 15:41

サッカー

森保監督「長男はいたんですが…」 帰国後最初に食べた“手料理”にスタジオ騒然
日本代表の森保監督 Photo By スポニチ
 サッカーFIFAワールドカップ(W杯)カタール大会を率いた日本代表の森保一監督(54)が23日、ニッポン放送の「飯田浩司のOK! Cozy up!」(月~金曜前6・00)に出演。帰国後最初に食べた“手料理”にスタジオが騒然となった。
 森保監督は番組冒頭に「サッカーの持つ力と選手が持つ力、見てくださっている方々に色んな影響があって喜んで頂けるものなんだなと思いますし、今回は皆さんに楽しんでいただけたと思いますので、今後も楽しむためのコンテンツと考えていただけたらと嬉しいなと思います」とコメント。

 現地試合会場の雰囲気について尋ねられ「遠いカタール(ドーハ)までたくさんの方々が世界各国から集結していただいて、心強い声援を日本代表に送ってくれてましたね。ただ、現地の応援ももちろん心強かったんですけど、日本からのサポーターの皆さんの声がメディアの皆さんを通して我々に入ってきていて、その熱い応援が選手に届いて選手たちがいいプレーをしてくれたと思います」と生の声援はもちろん、日本から届くファンの声も力になったとした。

 帰国後どのように過ごしているかについては「あんまり休んでいないですけど、皆さんにメディアを通してお礼を言う機会を作ってもらえることのほうが有難いですし、今回ライト層の方もサッカーに多くの方が目を向けて下さることになったと思います。日本国民の皆さんと共に世界に挑むことをまたお願いすることになると思いますので、本当にこういった機会は有難いと思って活動しています」と答えた。

 帰国後最初に食べた“手料理”を聞かれると「これ、言っていいのかな…カップラーメンです笑」とポツリ。質問した飯田浩司アナウンサーが「マジですか?」と驚きの声を上げるなどスタジオ騒然。

 続けて森保監督は「帰国して成田で記者会見させていただいて、その後メディアにも出させてもらって家に着いたのが(深夜)12時前くらいでした。妻はカタールに来ていて私より遅い便で帰ってくるということで、長男はいたんですけどご飯を作ってくれているわけでもなく…当然ながら、お腹すいたから何かあるかなと台所ゴソゴソと探してカップラーメンを見つけたので食べました。美味しかったですよ」と説明した。

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