冬の移籍市場勝者は…最終日にイタリア代表MF獲得 アーセナルをネット絶賛「立ち回りが見事」
2023年02月01日 19:28
サッカー
だが、ネット上ではアーセナルを称賛する声が続々。「最終日にまさかジョルジーニョが獲れるとは驚き。冬の補強は満点だな」「ジョルジーニョがホントに来ちゃったよ。なんだこのアーセナルらしくない素晴らしい冬は」「プランAからプランBへの変更が迅速で的確」「アーセナル1月補強がトロサールとジョルジージョとか的確すぎて鼻血出るわ」「アーセナルの冬移籍、完璧なのでは?」「冬の移籍市場勝者アーセナル」といった声が上がった。
アーセナルは今冬の移籍市場でブライトンからベルギー代表FWトロサール、スペツィアからポーランド代表DFキヴィオルを完全移籍で獲得。1月末にはブライトン所属のエクアドル代表MFカイセド獲得へと動き、実現こそしなかったものの最終日にはイタリア代表MFジョルジーニョを移籍金1000万ポンド(約16億円)プラス出来高の完全移籍で獲得。その一方で、ポルトガル代表DFソアレスをフルハム、ベルギー代表MFロコンガをクリスタルパレス、ブラジル人FWマルキーニョスをノリッジへ、最終日に3人揃って期限付き移籍で放出した。
チェルシーに比べ新規獲得した選手は3人のみだったが、ネットからは「アーセナルの移籍市場で立ち回りが見事だった」「プレミア実績ありの即戦力を2人、アーセナルらしい将来性と即戦力の可能性のある戦力1人、そしてローンのフル活用といいマーケットだったなと思います」「ムドリク→トロサール、カイセド→ジョルジーニョといったターゲット変更は見事」「1人の選手に固執せず(移籍金の)上限を決めていた感じが好感。交渉上手だったと思う」「低いコストでいい選手を獲れた」など多くの高評価を受けた。