FC東京のアルベル監督(55)が22日、自身のツィッターを更新。前日にJR国立駅付近で財布を落としたものの、何も盗まれずに警察に届いたことを報告し「さすが世界一、安全な国ニッポン。警察に届けてくださった方に直接、お礼をする術がないので、この場を借りて感謝の気持ちを伝えたいと思います。本当にありがとうございました!This is Japan」と感謝の気持ちを投稿した。これには、アベル監督の元でプレーしている元日本代表DF長友佑都(36)も反応。バチバチバチを意味する3つの拍手の絵文字でリプライを送っている。
アルベル監督はスペイン出身で、当時J2だった新潟の指揮官に就任した20年に初来日。FC東京の指揮官には昨年から就任し、今季は2シーズン目を戦っている。