初昇格ハイデンハイムの監督がドイツの最長在任記録を更新 5部時代から5844日

2023年09月18日 18:04

サッカー

 サッカーのドイツ1部に初昇格したハイデンハイムのフランク・シュミット監督(49)が17日、同国のプロクラブで5844日の監督在任最長記録を達成した。
 5部だった07年9月17日の就任から丸16年の記念日に記録更新の節目を迎え、同じ日にブレーメンを4―2で破って1部初勝利も記録。指揮官は「私が16年監督を務めているかどうかは大きな問題ではないが、記念日を何とか勝利で飾ることができてハッピー」と笑顔を見せた。

 従来の記録は浦和で監督経験があるフォルカー・フィンケ氏が1991~2007年のフライブルク監督時代に残した5843日だった。

おすすめテーマ

2023年09月18日のニュース

特集

サッカーのランキング

【楽天】オススメアイテム