J実行委、秋春制移行案の財源で議論

2023年09月22日 04:33

サッカー

 Jリーグは21日、都内で実行委員会を開き、開幕時期を現行の2月から8月ごろに変更するシーズン移行案に関する財源について議論した。
 リーグは約73億円の純資産を示し、降雪地域クラブの練習環境整備を進める費用の負担などで意見を出し合った。リーグ側はJ1、J2、J3各カテゴリーのクラブとの話し合いを10月前半に実施予定。樋口順也フットボール本部長は「密な意見交換をする」と述べ、クラブの意向を踏まえて議論を進める。

おすすめテーマ

2023年09月22日のニュース

特集

サッカーのランキング

【楽天】オススメアイテム