日本代表は14日、26年W杯アジア2次予選(16日ミャンマー戦、21日シリア戦)に向けて大阪市内で調整した。練習には23選手が参加。DF冨安健洋(25=アーセナル)は別メニューで調整。日本協会の広報担当は「負傷ではなく、疲労回復とコンディション調整のため」と説明した。
また、この日に帰国したMF三笘薫(26=ブライトン)は練習場には姿を現さず、疲労を考慮して宿舎で静養に努めた。DF町田浩樹(26=サンジロワーズ)、追加招集されたDF渡辺剛(26=ヘント)はこの日の午後に関西国際空港着の航空機で帰国。15日の練習からチームに合流する予定となっている。