日本代表MF守田 シリア戦での警戒ポイントはVAR不在「細かいところに注意したい」

2023年11月20日 08:56

サッカー

日本代表MF守田 シリア戦での警戒ポイントはVAR不在「細かいところに注意したい」
<サッカー日本代表練習>パスを出す守田(撮影・西海健太郎) Photo By スポニチ
 サッカー26年W杯北中米大会アジア2次予選・21日のシリア戦(サウジアラビア・ジッダ)に向け、サッカー日本代表は同地2度目となるピッチでの練習を行った。冒頭45分間の公開で、非公開練習では戦術面等、プレーの確認をしたとみられる。
 シリア戦に向けてMF守田英正(28=スポルティング)はビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)の不在を警戒ポイントに挙げた。

 特にアジア予選ではジャッジでストレスがかかる試合も多いだけに「セットプレーというか、ボックス内でなるべく足を出さないとか、オフサイドだと思ってもセルフジャッジしないとか、最後までプレーし続けるとか、そういう細かいところは注意してプレーすべきじゃないかなと思う」と話した。

 すでにシリアは映像で分析をしているという。「FWに点取り屋みたいな選手がいる。ミャンマーも簡単な試合ではなかったですけど、それ以上にこの気候とか、アウェーの移動だったり、より難しい展開になると予想している」と気を引き締めていた。

おすすめテーマ

2023年11月20日のニュース

特集

サッカーのランキング

【楽天】オススメアイテム