浦和 日本代表MF伊藤がリーグ制覇への覚悟を示す「全部勝つくらいの気持ちで戦いたい」
2024年02月13日 19:02
サッカー
浦和は13日、さいたま市内で広島との開幕戦（23日）に向けて約1時間の練習を行った。日本代表MF伊藤敦樹（25）はフルメニューを消化。トレーニング後に取材に応じ、悲願のリーグ優勝へ意気込むとともに代表復帰への思いも口にした。
昨季は飛躍の1年だった。リーグでは33試合2得点し、主軸としてチームの上位進出を支えた。5月にはACL制覇に貢献。さらに6月に日本代表に追加で初招集され、エルサルバドル戦で早速デビュー。9月のトルコ戦では先発し、代表初ゴールも決めた。
ただ、リーグ戦にACL、ルヴァン杯、天皇杯、クラブW杯、そして代表活動と休みなくプレーした代償は小さくなかった。疲労は確実に溜まっていき、特にシーズン終盤は精彩を欠く試合も少なくなかった。11月12日の神戸戦では左膝の内側じん帯を負傷した。
「日本代表にも呼ばれましたし、去年以上に期待されると思うし、それに応えられるようにしたい。チームで結果を出せば代表に戻れると思う。今年はリーグ制覇を掲げているし、（試合に）全部勝つくらいの気持ちで戦いたい」
1月に開幕したアジア杯には招集されなかった。悔しさはもちろんある。もう一度日の丸を背負うために、まずは赤いユニホームを身にまとって“別格”のパフォーマンスをみせる覚悟だ。
ただ、リーグ戦にACL、ルヴァン杯、天皇杯、クラブW杯、そして代表活動と休みなくプレーした代償は小さくなかった。疲労は確実に溜まっていき、特にシーズン終盤は精彩を欠く試合も少なくなかった。11月12日の神戸戦では左膝の内側じん帯を負傷した。
「日本代表にも呼ばれましたし、去年以上に期待されると思うし、それに応えられるようにしたい。チームで結果を出せば代表に戻れると思う。今年はリーグ制覇を掲げているし、（試合に）全部勝つくらいの気持ちで戦いたい」
1月に開幕したアジア杯には招集されなかった。悔しさはもちろんある。もう一度日の丸を背負うために、まずは赤いユニホームを身にまとって“別格”のパフォーマンスをみせる覚悟だ。
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