【WEリーグ】C大阪ヤンマー 2連敗で10位に後退 主将・脇坂「もっと危機感を持って」
2024年03月11日 04:50
サッカー
【2023―24 WEリーグ 第9節 C大阪0―4三菱重工浦和 （ 2024年3月10日 ヨドコウ桜スタジアム ）】
加入1年目のC大阪ヤンマーは過去最大点差となる4点差でWEリーグ初代王者に完敗。リーグ戦再開後2連敗となり、10位に後退した。
前半36分まで0―0と粘っていたが、37分に日本代表MF清家貴子にセカンドチャンスを押し込まれ先制点を献上。後半に入ると完全に守備を崩される場面が目立ち、8分、17分、25分と立て続けに3失点した。
鳥居塚伸人監督は「どこに入れたら、どこの相手が動くのか理解してボールを動かせるようにしているのが浦和さん。ウチはどこに味方がいるのかな、と探している」と明確な実力差に脱帽。主将のMF脇阪麗奈は「（WEリーグ加入）1年目で、厳しいということを全員がもっと危機感を持って、日頃からやらないといけないと思います」と神妙な面持ちで話した。
鳥居塚伸人監督は「どこに入れたら、どこの相手が動くのか理解してボールを動かせるようにしているのが浦和さん。ウチはどこに味方がいるのかな、と探している」と明確な実力差に脱帽。主将のMF脇阪麗奈は「（WEリーグ加入）1年目で、厳しいということを全員がもっと危機感を持って、日頃からやらないといけないと思います」と神妙な面持ちで話した。
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